いつもお世話になっている本のはなし

この記事はDTP Advent Calendar 2018の14日目の記事になります。
他の方々の記事が実用的かつ高度で、そもそも欠席の人が現時点で誰もいないという状況で大変緊張しております。(現在:担当日20時ちょっと前)

特にこれといったスキルもハックも持ち合わせてないので、うちにあるDTPやデザイン関連書籍からいくつかご紹介しようと思います。
お勧めというよりは、私と相性がよくてお世話になる頻度が高いものをピックアップします。

うちの本棚

うちの本棚のDTP、デザイン関連のあたり。webの本もちょっと混じってるけど、webの本はこの2倍はあると思う。
ちなみに本棚は手作り。自分の身長くらいある。

チラシ作りで悩んだら一冊でほぼ解決

デザイナーの悩みにたった1冊でよく効く!デザインアイデア全書

7年くらい前に印刷会社に転職してすぐくらいの時期に買ったような。チラシづくりが多く、迷ったり悩んだりしたらよく開いていました。

もっとそもそもの話

[実践]レイアウトデザイン

そもそも、学生時代のアルバイトはホテルの配膳やweb制作で、紙のことがわからなかったので、卒業して最初に勤めた会社でwebやりながらDTPの部署のお手伝いをするときに買ったのかな。その次の職場かも。
デザインの基本と印刷の基本両方の本。

いま一番よく開く本

エディトリアル技術教本

前述の本と同じ板谷成雄氏の本。共通の内容が多いが、こちらの方が内容が高度だったりするので、最近はこちらを開くことが多いです。Twitterでオススメされてるのを見て、上京した時入手した思い出。田舎では売ってない。

InDesignといえば

InDesign CS6マスターブック

ちっちゃな印刷会社勤務時代、InDesign触ったことないのに、InDesignのファイルを触ることになり、職場の誰も使い手がいなかったので、大変お世話になりました。というか、CCになった今も開くことがあるくらいです。
現在はCC対応のPDFを販売されています。InDesignパーフェクトブック

直筆サイン本

デザインのバリエーションや代案をくださいと言われてももう悩まない本。

こんな仕事しといてなんですが、デザイン案を何案も出すのが苦手です。(現在進行形)いつも悶々としているのですが、そんな私にぴったりの本です。
これまで持っていた本は表紙のデザインパターンが載っているものはありましたが、グラフや表組、見開きなどのパターンもあって、「これを待っていたのわたし」という気持ちになりました。

新しい情報はこちらから

+DESIGNING

みんな大好き+DESIGNING。雑誌と思えない内容のディープさ。
うちにはvol.26-46のうち、28と38以外はありますね。

最後に

書影を準備する手間を惜しんでAmazonのアフィリエイトを貼ってみたが、小さいなぁ。(初体験)
いつもこんな本にお世話になっておりますということでした。おしまい。


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