どうも。茶生です。
前回の投稿から3年経っていますね。光陰矢の如し。恐ろしすぎる。
この記事はやまぐちの魅力 Advent Calendar 2016というアドベントカレンダーという催しの12月22日担当分です。
(そうでもないとblogを書かないという体たらく。刹那しか生きられないんで)
0. 軽く自己紹介
軽く自己紹介をば。
山口県周南市在住。
Twitter界隈では18歳と言い張っていますが、徳山商店街で迷子になったことがあると言えば、県内の事情を知る方はお察し頂けると存じます。
仕事はWeb制作やDTPをやっております。
小学生の年子の子を持つ2児の母でもあります。
旧徳山市で生まれ、高校卒業後1浪中まで徳山ですくすくと育ちましたが、つい実家を出て一人暮らしをしてみたくなり、進学で富山県に行ってしまいました。
それまで徳山でも十分都会だと思ってたんですが、富山に住んだり、富山からしょっちゅう大阪や東京に出たり、卒業後は石川県に住んだりと、徳山は都会じゃないことに十分気づかせてもらいました。
何と言っても、平地の広さが違う。やっぱり平地の面積大事。
正直、より栄えるにも徳山は難しいんだなぁと無学ながらも思いました。
山口はどこ行ってもすぐ近くに山あるもんね。高くはないけど。
ちなみに富山はちょっと遠くに立山、石川は白山があって、寒くなり始めると真っ白に染まる山を見て「なんと遠くまできたものか」と思ったものです。
その後いろいろあって子ども達を連れて徳山と周辺の市町が合併してできた山口県周南市に帰ってきました。
富山も石川もいいところだったけど、山口に帰ってくるとほっとしたものです。
タイトルの「私のことは嫌いになっても周南のことは嫌いにならないでくださいっ」はただ言ってみたかっただけで、私の周南ゴリ推しポイントを見て、周南を脳裏に焼き付けていただければ幸いです。
ではいってみよーってあれ?(2016/12/23 21:10追記)
謎の猫推し。
1. 徳山動物園
とりあえずアクセスの良さは誇ってもいいと思います。幹線道路からすぐの市街地にある動物園なんてなかなかないのではと思ったりします。
ちなみに、市内の小中学生は学校の名札や制帽を被っていれば無料です。なので、小学生の頃は放課後は私服に着替えて名札を付けて鬼ごっこをしに来てました。
今ではフリーパスなんておトクなチケットがありまして、年間1,200円で入りたい放題です。
(これで園内のポータルやポケストップにいくらでも来れる…げふんげふん)
残念ながらホッキョクグマのユキちゃんが先日亡くなってしまいましたが、私が子どもの頃に会いに来ていた動物を自分の子ども達にも会わせることができたのは、とても嬉しかったです。
一時期ゾウが居なくなって、市民のみなさんの活動のおかげで2013年にスリランカからミリンダとナマリーという2頭のゾウをお迎えしたのもいい思い出になりました。
これから20年近くかけてリニューアルをしていく予定なので、どんな風に変わるのかとても楽しみです。
かわうその自転車屋さんの影響から、コツメカワウソを見ると「てんちょー!」と叫んでしまう私。
2. 工場夜景
もともと港には石油化学コンビナートが広がっている工業の町だったのですが、最近は工場群の夜景鑑賞や撮影で有名になりました。
山陽新幹線の車窓から見るだけでもかなり満喫できると思います。
一人で夜中にヒヤヒヤしながら撮影に出かけたりとちょっと大変ですが、うまくいくとかなり嬉しくなります。
撮影仲間募集中。
3. 漢陽寺
中国自動車道鹿野ICのわりと近所にある、1374年に開山したという歴史のあるお寺です。
重森三玲氏という有名な作庭師さんが作った庭があります。
いろいろな年代の様式に沿った庭がいくつかありますが、そのどれも古さだけでなくどこかモダンな感じもする素敵なお庭です。
詳しいことはわからなくても、目で楽しめます。
うちの父によるとこちらで精進料理を食べたことがあるらしいのですが、今もやってるかどうかは不明です。
お寺の裏にはこの辺りの小学生ならみんなが社会で習う郷土の偉人・岩崎想左衛門が作ったと言われる水路の出口があります。
4. ボン・クラージュ
こんなところに本当に洋菓子屋さんがあるの…?(失礼)
と言ってしまうような場所にある洋菓子屋さんですが、絶品のシフォンケーキや焼き菓子目当てに山を越えて通うようになってしまいます。
今日はいちご味のシフォンケーキでした!いやっほーい。
バレンタイン時期限定のチョコレートブランデーケーキも絶品です。(プレゼント用に丁寧に包装して売っていただくが、いつも食べるのは私自身)
5. 豚
最後にこれをゴリ推しして〆させていただきたい。鹿野ファームの豚肉製品。
全部はまだ食べたことがないのですが、ももハムとソーセージは間違いないと断言できます。
ももハムはそれだけでおかずになるし、ソーセージはポトフなどの煮込み料理に入れると、一緒に入れた野菜まで格段に美味しくなるという優れものです。
いつもお徳用の白いトレイに入ったのを買うので、画像なし!
サイトを見てください。
最後に
長い記事になってしまいましたが、ここまで読んでくださった方ありがとうございました!
本当はもっといいところもあるんですが、とりあえず今日はここまで。また機会がありましたら周南をゴリ推ししたいと思います!
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